2011年9月2日金曜日

レノボのウルトラブック U300s発表


レノボ版の Ultrabook は IdeaPad Uシリーズとして登場します。IFA 2011で発表されたIdeaPad Uシリーズは 13.3インチで厚さ14.9mmのウルトラブック U300s、ウルトラではないものの薄い13.3型ノート U300、14インチでディスクリートGPUも光学ドライブも載る薄型ノート U400 の3機種。

まずウルトラブックに分類される U300sは、13.3型ディスプレイ採用で14.9mmの薄さが特徴です。同画面サイズの MacBook Air 最厚部より2mm以上も薄いことになります。東芝の「世界最薄15.9mm」ウルトラブック Portege Z830 よりもさらに1mm薄いものの、重量は約1.34kgとMacBook Air並みの重さ。(Portege Z830は「世界最軽量 1.12kg」)。ディスプレイの解像度は 1366 x 768。13インチAir の1440 x 900 には及びません。

ボディはかなり一般的になってきたアルミユニボディ製。ただし表面にアノダイズ処理(アルマイト加工)を施して傷に強いとされています。デザインは MacBook Air がヒンジ近くから手前にかけて薄くなってゆくクサビ型であるのに対して、U300sは厚みが変わらないフラットな形状。エッジが尖ったAirとは対照的に、ハードカバーの本のようにやや凹んだ側面です。

ソース:http://www.blogger.com/post-create.g?blogID=3312992906439208318

ThinkPadでないところが残念です。
今後薄型の技術+トラックポイントで新たなThinkPadを製造して欲しいところです。
注目すべきは世界最軽量 1.12kgで、しかも稼働時間が8時間とすばらしいですね。

しかしながら解像度は1366 x 768であるため、先行して発売している
MacBook Aire 13インチの1440 x 900より物足りない様に思えます。
後発で対抗機であれば、+αが欲しいところですね。

あー、でもこれでトラックポイントが付いたら欲しいかもw
ThinkPad X1よりはるかに魅力的です。

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