2013年4月9日火曜日

ThinkPad + tablet =ThinkPad Helix



新機種発表です。
脱着式のタブレットを搭載したThinkPadです。
ThinkTabletのキーボードの様に光学式のポインタでなく、従来のThinkPadと同じようなトラックポイントです。
(トラックポイントの高さが従来より1mm程低くなったので同じようなという表現をしています。)

CPUはインテル Core i7-3667U(2.0GHz)、Core i5-3427U(1.8GHz)から選択可能。
メモリは4/8GB、SSD 128/180/256GBを搭載。OSのプリインストールはWindows 8 Pro(64bit)のみ。
快適に動かすような冷却ファンの構成が素晴らしく、ノートPCのスペックでタブレットを無理なく動作させることが
できると思います。

ディスプレイは1920×1080ドット表示の11.6型IPS液晶
タブレット本体がモデルにより787~835g、キーボードドック装着時は1.61~1.66kg。      
タブレット時約8時間、キーボードドック装着時約12時間。
少し重いような気がするが稼働時間を考慮したバッテリーの重量に思えます。

そして、ハイスペックウルトラブックの価格は。。。16万8000円〜

11インチモデルには高すぎる。。。。
ターゲットは誰なのだろうか?

どうせなら、11インチでウルトラブックで、重量1kg、持続時間8時間、価格が5万くらいが出れば
売れると思うのですが、どうでしょうか?
トラックポイントがあればスライドパッドは不要で、その分価格を下げて欲しい。

新商品の発表は嬉しいが、ThinkPad Twistと言いちょっと迷走気味ですね。。。。

ソース: http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20130409_595137.html